PRO-CのCIPLに1g/2gモデルのPSPをbrickさせてしまうバグ見つかる

PSPKingで、昨日公開されたCFW PRO-CにはPSPをbrickさせてしまうバグがあるとして警告していました。

今回のリリースにはかなりのバグが潜んでいたようです。最初に見つかったバグは軽微なもので、インストーラーでPRO-CではなくPRO-Bと表示されていたというものですが、今回のは6.39/6.60PRO-CのカスタムIPLにバグがあり、1g及び2gモデル、つまりPSP-1000とPSP-2000(TA-088v3を除く)にインストールするとPSPがbrickしてしまうというものです。

もちろんパンドラバッテリーがあれば修復することは可能ですので致命傷ではありませんが…

Coldbird氏によると、原因については現在調査中とのことですが修正版リリースまではPRO-B10 fix1のCIPLインストーラーを使って欲しいそうです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする