2008年12月27日一覧

WiiのHomebrew更新情報

CodeMiiで、WiiのHomebrewの更新情報を伝えていました。(2008/12/27付)【記事
今までもこのサイトでまとめてお知らせしてくれていましたのでよく参考にしていました。Homebrew Browserユーザー向けになっていますが、特に専用ではなくHomebrew Channel使ってる方も参考になると思います。一度覗いてみてはいかがでしょうか。

HBB Updated Applications
HBB更新アプリケーション

The following applications have been added/updated:
以下のアプリケーションが追加/更新されています。

bibleQuiz updated to v0.8
FCEU updated to v2.0.8
Genesis Plus updated to v1.3.1
Pong2 updated to v0.94
RedSquare updated to v0.6
Snes9xGX updated to v008
SpaceInvaders updated to v1.0
Visual Boy Advance updated to v1.0.6
WiiStrobe updated to v0.0.2



EZ-Flash ViがDealExtremeで販売開始〜DSi用第3の刺客マジコンついに登場

海外通販サイトのDealExtremeで、DSi用のAcekara 2i、DSTTiに次ぐ3番目のマジコンEZ-Flash Vi(EZ5i)の販売が開始されていました。マジコン単体で16.5ドル、ペンやカードリーダーが付いて18.5ドルです。
Acekara 2i、DSTTiと同じ運命を辿ると明日にでも値上がりするかもしれません。欲しい方はお早めにどうぞ。

EZ-Flash Vi(EZ5i)についての記事はこちらです。【記事

DealExtreme_EZ-Flash Vi

EZ-Flash Vi SDHC MicroSD/TF Multimedia Flash Cart for NDSi/NDS/NDS Lite

EZ-Flash Vi SDHC MicroSD/TF Multimedia Flash Cart with Styluses for NDSi/NDS/NDS Lite

EZ-Flash Vi(EZ5i)はDSi対応マジコンの初期値段としてはかなり安価です。明日値上がりするのか、はたまたAcekara 2iとDSTTiのほうが値下がりするのか、楽しみです。



Wiiの間チャンネル〜噂のWii動画配信サービスの名前は日本ちっく

先日Wiiでビデオ配信サービス開始のニュースをお伝えしましたが【記事】、日経BPnetで正式に詳細が発表されていました。【記事

MAXCONSOLEで海外でも今日伝えられていましたが【記事】そこには『Wii no Ma Channel』と書かれていました。なんのこっちゃと思ったら単に『Wiiの間チャンネル』でした。
日本語って難しいですね。これ、英訳するの無理です。だから『Wii no Ma』!

Wiiの間チャンネル

任天堂と電通がWii上で動画配信,「Wiiの間チャンネル」を2009年春開始

 任天堂と電通は2008年12月25日,任天堂の家庭用テレビゲーム機「Wii」向けに新しい動画配信サービス「Wiiの間チャンネル」を共同で開始すると発表した(発表資料)。Wii本体をインターネットに接続し,「Wiiショッピングチャンネル」から無料の「Wiiの間チャンネル」をダウンロードすれば利用できるようになる。

 サービス開始は,日本国内において2009年春を予定する。「Wiiの間チャンネル」は無料で利用できるサービスとするが,2009年夏頃からはオプションサービスとして有料コンテンツを配信することも検討している。海外展開についても,時期は未定だが検討を進めている。

 「Wiiの間」という名称は,家庭の中心である「お茶の間」と「Wii」をミックスした造語である。「リビング(つまりはお茶の間)のテレビの前に家族や友人が集まり,笑顔で楽しくコミュニケーションできる映像体験空間を意味する」と説明する。「Wiiの間」には誰でも簡単に作成できる「家族の分身」とも言えるゲームキャラクターのMii(ミー)が存在し,そこで起こる様々なイベントを通して「利用者が能動的に動画を中心としたコンテンツを体験することができる」という。

 このサービスは,「家族」「生活」「絆」をコンセプトにする。任天堂は,「任天堂ならではのユニークで誰でも楽しめるサービス」を目指して,開発・運営を手掛ける。電通は様々な外部企業と交渉し,Wii独自の新しいコンテンツの制作体制を構築する。また「Wiiの間」のコンセプトに賛同する企業の参加を得て,「生活者と企業の信頼の絆」を重視した新しいコミュニケーションの展開を進めていく。

 Wiiは2008年9月末時点で,世界出荷台数は3455万に達している。利用者の約8割強の家庭でWiiはリビングルームのテレビに接続されており,約4割がインターネットに接続されている。またユーザーの男女比はほぼ均等で,かつ年齢構成が広範囲にわたるという。任天堂と電通は,Wiiの利用環境をこのように分析した上で,Wiiが接続されたテレビのあるリビングルームが家族や友人のコミュニケーションの場として,「もっと楽しくなり,お茶の間に笑顔が広がる」ことを目指すとしている。「お茶の間の復権」を目標に置く。

海外展開する際に名称はどうするんでしょうか。
『Wiiの間』という響きに日本人は皆同じイメージを抱くと思いますが海外では『Wii no MA』???ですよね。素直にビデオチャンネルとかダイニングチャンネルとかリビングチャンネルとか?あ、それ外来造語か。

まもすけの予想『@Home Channel』

家でくつろげる家族の団らんをインターネットに繋がったWiiが演出する、そんな意味合い込めて命名です。
どすか?任天堂さん。